http://fantastic-art-belgium2017.jp/
8/5 10:00~ 60分くらい
結構人がいたが見るには問題なし
いや~ 期待していた以上に最高だった
こんなにも引き込まれるとは
ボスは以前から興味があってそれが目当てではあったけれど
ボス以外にも素晴らしい作家・作品がものすごくわんさかあった
意味分からないキャラクターとか
インパクトありすぎなキャラクターとか
そもそもテーマとか
気になりすぎる
ちゃんと意味はあるんだろうけど
《大きな魚は小さな魚を食う》
《大食》
15-17世紀
≪トゥヌダグルスの幻視≫ ヒエロニムス・ボス工房
圧巻だった…
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意味不明…それがいいのだろうけど
19世紀末から20世紀
≪舞踏会の死神≫ フェリシアン・ロップス
超挑戦的
≪冷たい悪魔≫ フェリシアン・ロップス
ムンクの版画でこんなのあった
≪娼婦政治家≫ フェリシアン・ロップス
謎の清涼感があった
≪ステュムパーリデスの鳥≫ ジャン・デルヴィル
気になる
≪赤死病の仮面≫ ジャン・デルヴィル
謎すぎる
≪運河≫ ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク
廃墟、自然、幻想的な緑
河の水面
薄気味悪さに引き込まれる
≪黒鳥≫ ウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンク
朝焼け、草、水面、黒鳥
緑の濃淡の使い分けが素晴らしい
20世紀
≪女性と骸骨≫ ポール・デルヴォー
意味深
≪海は近い≫ ポール・デルヴォー
冷たく神話的
≪猫へのインタビュー≫ マルセル・ブロータールス
作家が猫に話しかけてる。作品にかんするインタビューとして
猫も応えてる。それがおもしろいし猫好きとして共感できる
いや~よかった
見ごたえありました
ボスやブリューゲルだけでなく
久々にジェームズ・アンソールやマグリットも見れた
今まで 独特な絵というとスペインってイメージがあったけど
ベルギーがあったなと改めて感じた
グロテスクなものや意味深長なものが多いが
様々な強国に侵略され戦争続きだったベルギーという国の事情もあるということも
解説があった
いろいろと勉強になりました
今日も素晴らしいアートに出会えました。
o daiさん、投稿ありがとうございます。
返信削除とても嬉しいです。
今回は、ベルギーなんですね。
なかなか個性的な作品ですね。
私は、ベルギーというと、ブログであげられている作家の中では、
デルボーとマグリットくらいしか知りませんが。。。汗
マグリットは、好きです。
デルボーは、家に帰って、もう一度、画集を観てみますね。
ボスって有名なんですか?
私、はじめて耳にします。
興味があるので、この後、検索して作品などを観てみますね。
いつも貴重な情報をありがとうございます!
ヒエロニスム・ボス。
返信削除『快楽の園』
拝見しました。
すごいですね。
圧倒されます。
『放蕩息子』も拝見しました。